神奈川県西部にはいろいろな博物館・美術館があり、学生時代何度か足を運んだことがあるがあまり記憶に残っていません。

　今日、『神奈川県立　生命の星・地球博物館』に子どもと行ってきました。

　平成7年（1995年）3月、横浜馬車道の神奈川県立博物館（現：神奈川県立歴史博物館）の自然史部門が独立する形で誕生し、展示のほか、自然に関する調査・研究、資料の収集・保管、これらを生かした講座や観察会などの学習支援活動をしているそうです。

　個人的には「マントル・海溝・プレート」の説明などはわかりやすい説明だなと思いました。小学生には昆虫の標本や恐竜の化石など、また　生物のシダ植物や被子植物・裸子植物・・・、地理のサバンナ気候・熱帯気候・極地・暖流・寒流・・・・などのショートビデオなどは小６～中学生にはいい教材だと思います。 

　ミュージアムショップにはカラフルな恐竜のぬいぐるみやミュージアムシアターの「インタラクティブ・クイズ　怪人ネイチャーランドの挑戦」はクイズ形式で進行するシアターでとてもおもしろいもので20分といわず2時間ぐらいでもあきないものだと思います。（「インタラクティブ・クイズ　怪人ネイチャーランドの挑戦」のクイズに参加できるのは座席中央の約３分の１の席数だけです。） 

　車で行かれる方が多いと思いますが、箱根登山鉄道　入生田駅前なので電車でもアクセスはいいです。２０歳以上５１０円、中学生以下無料。駐車場無料です。是非、行かれてみてはいかがでしょうか？