白馬47のチケットは3つのスキー場共通になっているのでどこを滑ってもいいことになっています。

　上の写真左下が「白馬五竜　とおみゲレンデ」、左上が「白馬五竜　アルプス平ゲレンデ」、中央やや左が「いいもりゲレンデ」そして写真右が「白馬47」になっています。かつて生徒が道を間違えて違うゲレンデについてしまうことも度々ありました。（正式には、白馬五竜スキー場とおみ・アルプス平ゲレンデ、白馬五竜スキー場いいもりゲレンデ、Hakuba47ウインタースポーツパーク。通称は「五竜」ないし「とおみ」、「いいもり」、「ヨンナナ」。）　この3つのスキー場の頂点に「地蔵ケルン」（1676m）があります。夏、五竜に高山植物を見に行った際、拝みにいきましたが小さいお地蔵さまでした。

　写真の左手にあるのが「アルプス第1ペアリフト」で右真中より上にあるのが「地蔵ケルン」です。

　緑のコースが初級、赤が中級、黒が上級です。

　ケルンから47のゲレンデまで滑ると結構楽しめます。左へ左へと進むと初級コースでいけるのですが、昔、「クールバー」のところで曲がりきれず上級コースに入ってしまったことがあり、死ぬ思いをしたことがあります。

その手前にも中級ぐらい傾斜で二又に分かれるところがあります。スノーボードの人達が座っているところなのですぐにわかると思いますが、これはどちらに行っても合流出来ます。距離も上から見るよりはありませんので気にせずに降りた方がいいでしょう。

　滑り終わったら早速、「温泉」で体をほぐします。相変わらず、冬は「エコーランドの湯」。

　スクール受付の事務所に温泉割引券があるのでそれを貰って、シャトルバスへ。今までバス停「シェイクスピアホテル」から歩いて行ったのですが、今年　運転手のおじさんと話していたら、3番乗り場から「エコーモール」で下車すると10mぐらいで温泉に着くことがわかりました。1つ勉強。

　　スタッフお勧め宿：格安素泊まり：ヴィラ・エヴィアン(1泊　2,363円?）

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