通信制高校サポート校湘南国際学院から届ける新着情報
7.62014
よくないサポート校とは
子供たちを取り巻く環境や子供たちが得ることのできる情報は多様化しており、
それにともなって、子供たちが目指す進路や学校へ行く目的なども多様化してきています。
現在はそういった多様化した子供や保護者たちのニーズに応えようとした学校も多く、
中学校を卒業したら必ずしも全日制の高等学校へ進学する必要はありません。
しかし、選択肢が増えた分、学校選びには注意が必要です。
近年では通信制の高等学校と提携し、多様化した子供と保護者たちのニーズに応えるサポート校が様々にありますが、
子供の目的と違うサポート校を選んでしまっては経済的にも時間的にも大きな損失となってしまいます。
評判が良くても、子供に合わないサポート校を選択してしまわないように気をつけなくてはいけません。
また、よくないサポート校とよいサポート校を見分ける１つの基準として、カリキュラムの提示の仕方があります。
保護者だけではなく子供にも分かりやすいカリキュラムの選択方法を示してくるところは、
子供のことを考えた面倒見のよいサポート校であるといえます。
逆にカリキュラムが複雑で、保護者や子供が一見しただけではよくわからず、
担当者の説明を受けなければ理解できないような提示の仕方をするようなところは、
子供や保護者への配慮がなく、手厚いサポートは期待できません。
数あるサポート校の中からよいものを選びたい場合には、カリキュラムの提示の仕方に注意をしてみると良いでしょう。
