お知らせ

2016年7月8号のはまかぜに掲載されました。

おはようございます。
ちょっと皆様にお知らせを・・・

2016年7月8日のはまかぜに我々湘南国際の田植えの体験内容が掲載されました。下記内容は新聞記事の内容をそのまま記載しております。

 

※※ここから※※

はまかぜ【横須賀・三浦・湘南版】
2016 年7 月8 日号

6月12日に湘南国際学院と湘南国際アフタースクール、エスプリ高等学院(サポート校)から中・高校生約30名が参加して横須賀市西地区で田植え体験を行った。
学院長の吉田勝英さんは、「生徒たちが将来を見据える糧となるように月に1回行事を開催し、さまざまな体験の機会を提供しています。今回のような三浦半島の地ならではの収穫体験は以前から考えていました。今年は5カ月間にわたり『横須賀田んぼ研究会』の協力のもと、クロ塗り・田植え・綱張りと、はさがけ(刈り取った稲を干す為の組木)作り・稲刈り・もちつきとわら細工を体験します」と活動の目的を話す。

この日は同学院以外の団体も含めて約80名が参加。一粒の米と苗の観察をしてから田植えを開始。田の淵に足を載せてしまうと淵が崩れて水が抜けてまうため生徒たちはみんな真剣な表情。ロープに沿って一列に並んで苗を植え、一斉に一歩一歩下がりながら苗植えを繰り返す作業に懸命に取り組んでいた。

「最初の“泥=汚い”イメージがなくなり、田んぼの中は温かく楽しかった。高校生になって泥にふれることもなくなったので、小さい頃の感覚に戻れた気がした」と、同学院の生徒の一人は笑顔で話してくれた。

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