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通信制高校サポート校湘南国際学院から届ける新着情報
11.222010
講演会アンケート結果 <発達について>
<発達について>
◎見通しを立てたりすることで、格段に上手になることがあるので、ゆっくり取り組む込むことが大切かなあと感じる。
◎個人差が大きいこと、その子なりの接し方が必要だと痛感します。
◎言語STに通っていますが、義務教育が終わると、読み書きがへってしまうのが残念です。社会性は、学校終了すると関わる人が少なくなり不安です。
◎発達も目に見えない部分で個人差があることをもっと色んな人に知って欲しい。
◎自分の子はマイペースで自分なりでいいと思っていても、学校に通っていると他と比べてしまいます。
◎学童に交って来る子供の中には明らかに障害の子が混ざっています。健康児からのさげすみやバカにされること等これでも保育なのかと思うことがあります。「この児は特別」なの、とは説明できない。
◎数人の発達しょうがいのお子さんを介助しているのですが、1年生と4年生に類似したお子さんを見て、年齢が低いほど対応を早くすると良くなることを実感しています。
◎日頃、抽象的なものの言い方をしていることが多いなと感じました。気をつけたいと思います。
◎経験の差で個人差が発達につながっていると思いました。
◎なんとなく頭の中では、理解できるが?
以上西永 堅氏による「対応にひとくふう必要な子どもたちと?特別支援教育の視点から?」の講演会のアンケート結果です。皆様ありがとうございました。
次回の講演は「認知発達の個人差に合わせた支援認知発達の個人差に合わせた支援 ?WISC-?,K-ABCなどのアセスメントツールから?」と題しまして行います。
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