7月24日（土）・25日（日）、三浦ふれあいの村で実施された田口教育研究所さんの「夏の海での理科実験」に行ってきました。

　昨年、事情があり実施されなかったのですが、おととし以来2度目の参加となります。

　おととしは2泊3日でしたが、今年は1泊2日と強行スケジュールでした。理由を伺ったところ「ムラサキウニ」の受精実験では1泊2日で充分とのこと。春にも海での理科実験が開催されるのですが、この時は「バフンウニ」を使用するので2泊3日必要だそうです。

　今回は大人の引率を除くと小学1年生?高校生まで、なかには学校の理化部の団体参加もあり盛況でした。またリピーターの人も何組かいました。

　取材できていた読売新聞社の記者の人と話したのですが、今日子どもを対象にした合宿は塾でも行うが生物に特化した合宿は田口教育研究所さんだけ・・・。

　田口先生の子ども達を対象にした生物実験の書籍の出版がすすめられているという　まちどおしい。