通信制高校サポート校湘南国際学院から届ける新着情報

発達支援の具体的手法

◆「誰もがワクワクする感性教育」 ~グッズを使って児童の感を育てる方法~ 

    2013年9月21日(土) 2号館 251講義室 14:00~17:00

     【講師】池田 邦太郎 先生
  帝京平成大学 現代ライフ学部児童学科講師・障害家族のための音楽教室主宰

 子供達はちょっとした言葉がけで小さな物音に耳を傾ける楽しさを知ります。
 いつでも何処でも本物の水流音が楽しめる「マリンカン」は全ての子供と大人の心を魅了します。
 真下に投げても、逆さまに投げても、はたまた放り投げるだけでも、誰がどうやって投げても良く飛ぶ奇跡の「スーパー風飛行機」。ヒミツは紙質と縦横の比に秘密があります。どれも教職員、保護者の方からも大絶賛です!

                         

◆「子どもの特性把握と効果的な接し方」~WISC(ウィスク)-Ⅳ(フォー)を通して~

     2013年9月28日(土) 2号館 151講義室 14:00~17:00

      【講師】岩澤 一美 先生
     星槎大学教務部長・星槎大学附属発達支援臨床センター 主任研究員

 知能検査は、子どもの実態を把握し、その子の知的な発達水準やさまざまな能力がどのようなバランスで発達しているかを知ることを目的としています。
 そして、知 能検査から得られた情報をもとにその子どもの特性を把握した上で、適切な支援や 指導の方法を考えることが重要でりますが、残念ながら「レッテル」を貼って終わっ てしまっていることも少なくありません。
 今回は世界でも広く用いられているウエスクラー検査のうちWISC-Ⅳを取り上げ、その結果からわかる子どもの特性と家庭でもできる支援の方法について具体的に解説いたします。

 

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○会 場  各日 慶應義塾大学 芝共立キャンパス(港区役所となり)
○参加費  各日 4,000円(当日、受付にてお支払下さい)

□■お問合せ・お申込み■□
田口教育研究所  TEL:045-560-3721/FAX:045-563-5782
E-mail:info@taguchiken.com

URL:http://www.taguchiken.com ?こちらにお申込みフォームもあります

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