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文部科学省 学校基本調査速報

2008年度に病気や経済的な理由以外で学校を年間30日以上欠席した全国の国公私立の小中学生の調査結果が本日公表されました。

千人当たりの不登校の割合は神奈川県が14.5人と最多で、次いで長野県の14.2人でした。最も少なかったのは宮崎県の8.3人、次いで秋田県の8.8人でした。

不登校のきっかけは「本人にかかわる問題」41.2%で最多、「いじめ」は2.9%でした(複数回答)。

 

(注)学校基本調査は1948年度から毎年実施されている全国の幼稚園、小中学校、高校、短大、大学など国公私立のすべての学校を対象にした文部科学省の調査です。

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