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思い出を売る男

 先日、劇団四季の「思い出を売る男」(自由劇場 2011年9月10日~9月30日)を観にいきました。美しい思い出を「音楽」によって蘇らせる・・・。いろいろな人たち・・・。

 1953年7月に劇団四季創立。その年の12月22日に35歳で亡くなられた加藤道夫氏の作である。

 グレーの壁をとおしての立体的きり絵とでもいおうかその 「思い出」と 現実の戦後の世界 「音楽」、そして我々の現在の世界 「客席」が一体化したところが良かった。創設時メンバーで乞食役の日下武史さんはいつものコミカルな役を楽しませてくれました。

 劇団四季というと動きのあるミュージカルを連想しますが、この「思い出を売る男」は違った面を見せてくれます。一緒に行った人でCATSの次におもしろかったとの感想を述べた人もいました。

 閑話休題、湘南国際学院の生徒が劇団四季の観劇に行くとき、いつも世界貿易センタービル地下1階で昼食をとります。今回、「札幌本舗」さんで味噌ラーメンを頂いたのですが、リーズナブルで横浜ジョイナスの下にある「札幌や」さんと甲乙つけがたいお味でした。また、

浜松町駅構内のコインロッカーを開錠するする際、スイカをかざすだけで開くことに関心しました。さすが都会・・・?

 

 

 

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