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通信制高校サポート校湘南国際学院から届ける新着情報
11.182010
西永 堅先生の講演会アンケート<子育てについて>
西永 堅氏による「対応にひとくふう必要な子どもたちと?特別支援教育の視点から?」の講演会のアンケート結果です。皆様ありがとうございました。
<子育てについて>
◎子育ては、支援が大切で、支えられていることを親も子も実感できる社会になるといいのですが・・・
◎悩みを言葉で伝えることが難しい。
◎子どもの長所、才能を見つけて伸ばせる環境をつくってあげること、年令に応じて手をかけ、目をかけ見守ってあげること。人としてすべきこと、すべきでないことを教えることが親のつとめでしょうか。
◎A?自閉症です。思春期に入り、男の子なので母では対応が難しくなって来ました。
◎知的障害の子を育てていますが、いろいろ悩んでします。
◎今は、つらい
◎地域の中の子で子育てができる体制が望ましい。
◎子育てをしていて、障害があるから子供によりそえた気がしています。
◎孫育て、学童の子供達への対応
◎私自身の子供は大人になったのですが、我が子が小さいうちにこの話を聞いてあげれば頭ごなしに叱る事が少なかったのではないかと反省させられます。
◎難しい年令になってきている。周りとの違いを感じはじめていたり、周りの友達も「なんで」と思うことが多くなっている。
◎障害のある子(気づいているか、気づいていないか?)の親に問題がある場合も多くそういう時の親への対応をどうにか考えてほしいです。
◎先が見えないので正直しんどいです。
◎「経験させる」ということが大切だとよく分かりました。
◎現在は、子ども支援と同時に母親、父親支援が先かなと思っています。
◎祖父なのですが、親が神経をやられていて、孫を見ているが親がじゃまになって来た。
今回の講演で感じたことは、地域・社会の理解・協力、母親・父親への支援は勿論のこと、共働きや家庭の事情などで祖父・祖母が子どもの面倒を見ているケースが増えつつあることを実感しました。同様に平日の居場所はあるのですが土・日・祝日の居場所がないという声もありました。
次回の講演は「認知発達の個人差に合わせた支援認知発達の個人差に合わせた支援 ?WISC-?,K-ABCなどのアセスメントツールから?」と題しまして行います。
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