昨日、肌寒い中、教員・介助員・保護者の方が多数お集まり頂き、無事　西永　堅氏による「対応にひとくふう必要な子どもたちと?特別支援教育の視点から?」の講演会が執り行えたことをスタッフ一同感謝致しております。

　いろいろなお話が出てきました。・・・

　多くの経験・体験の繰り返し、見立てが重要なこと。

　そして子ども達の不安を取り除いて上げること。

　また、フィードバックを大切にすること。

　等など

　昨日お越しになられた方の中にはこれらが何も障害がある子ども達だけでなく全ての子ども達に当てはまることではないかと感じられた方も多いのではないでしょうか？

　私達、支援団体は「インクルージョン」ということを念頭におき、「全ての人にやさしい社会」を目標に連携が必要だということを改めて考えさせられました。

　皆様方から頂いた多数のアンケート・ご質問を大切にし、次回　3月5日（土）　同じく西永　堅先生による講演会をヴェルクよこすか　ホールにて行います。内容は「WISCやK-ABC」について予定しています。11月上旬までにはホームページ上にてお知らせしたいと思います。多数のご参加をお待ち致しております。

　ありがとうございました。