通信制高校サポート校湘南国際学院から届ける新着情報
5.222017
毎年の恒例行事となってしまった稲作体験。今年も始まりました。
皆様
おはようございます。湘南国際の恒例行事となってしまった「稲作」。
今年も始まりました。なんか1年たつのが本当に早い!!お米を作っている農家さんの気持ちがなんとなくわかってきた2年目となりました。
まずはこちらの写真をご覧ください。
去年の面影が全くなく、本当に野原状態になってしまっているのにはびっくりしました。
正直ここから田んぼをつくるの??と思ってしまったぐらい。でもこの日は本当に天気もよく??暑すぎってくらいでしたが、とっても気持ちが良い日を過ごすことができました。
まずは、毎年お世話になっているこの田んぼを管理している方方からの挨拶から始まり、稲作をする上でもっとも重要なクロヌリをおこないました。
今でこそ、全部機械で行うようになってしまっているとのことですが、昔は全部手作業。これをちゃんとしないとお米が取れないぐらい大事な作業みないです。
要するにきちんと水をまんべんなく張ることが重要だそうです。いまの農家さんは水を大量に購入してふんだんに使うことによって機械で作ったクロヌリでも大丈夫とのことですが、水が豊富にない場所はきちんとクロヌリ(田んぼの土手を)をしておかないと、稲が育ったなかったり、病気になったり、雑草がたくさん生えたりするそうです。
クロヌリをしている風景の写真はちょっと待ってくださいね。手元にその写真がないため、入手できたら更新しますね。途中から私自身クロヌリに夢中になってしまい、写真をとるのを忘れてしまいました!!