私が高校生活に望むことは沢山ある。

　まず、一つ目は高校から、少し離れるが、私が一番望むのは横笛の練習である。私の将来の夢は、笛の奏者であり、その為に少しでも腕を磨きたいと考えている。

　そもそも、私が笛の奏者になりたいと思った理由は、父の仕事である。父の仕事は三味線を弾くことであり、私もその影響をいくつか受けていた。最初に私が憧れたのは、鼓や太鼓であり笛は、その次ぐらいに好きな楽器であった。しかし、中学校になった頃に笛に興味を持ちはじめた。こうなった経緯はもう覚えていないが、今は夢のためにがんばっていきたい。

　そして二つ目に、私が望むことは国語の勉強である。これの理由は、私が中学校時代になかなか、国語の勉強をする機会に恵まれなかったからである。
　これからの高校生活において、前述した二つのことを念頭においた上で、様々な経験を積んで行きたい。

【2013年4月新入生】