通信制高校サポート校湘南国際学院から届ける新着情報

K1

 昨日、平成18年に卒業した男の子が横須賀校に訪ねてきた。男の子というより今年25になる彼は立派な男性といえるだろう。彼は横須賀の公立中学校卒業後、横浜のサポート校に進学、そこでサポートされず、湘南国際に転校してきた生徒でした。

 少しやんちゃで、少しシャイだった彼は、横須賀校が変わっていないことを喜び、当時参加した北海道のスクーリングや白馬のスクーリングに花をさかせました。高校時代だと考えられないことでしたが、約束した10時半ちょうどに電話があり、「先生、今横須賀中央のちょっと先、2~3分遅れます。」という気遣いのできる青年に育っていました。

 今、病院で勤務している彼はK1のプロでもあります。ホームページ上にも戦っている彼の写真が載っていますが、彼女の前の彼は昔と全然変わらないいい青年でした。

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